どうも、津野田幸作です(苦笑)
いやあ、学研歴史群像新書の営業には、どうやらワシの事がキライな奴がいるようだねえ。
次回配本の中折り広告、名前間違えてくれて有り難う。
いつぞやは歴史群像新書のホームページで、『迅雷計画』3巻刊行の時に「堂々完結」って歌ってくれたよねえ。ワシは決して忘れてないから。
そう言えば一度、津野田先生への献本をウチに間違えて宅急便で送って寄越した事もあったよねえ。
有り難う。絶対に忘れないから。
本日、
『傭兵空母〈天城〉』の著者校正が完全終了しました。
実は、表紙イラストと中のイラスト3枚は既に完成しています。
学研歴史群像新書としてはサプライズ人事
なので、誰に頼んだのかはもう少しの間ヒミツにしておきます。
なお、イラストの人には9人のワルキューレ+ヴィルヘルミナ中佐のキャラも頼んでいます。実は、萌え絵も描ける人なのでな(最大ヒントだねこりゃw)
あと、あとがきを書けば1巻目の作業は完全終了。だいたいは書いてるんだけど、まだフォーマットに流し込んでないので、文章として足りているのか足りていないのかを把握してないところ(笑)
とりあえずクロネコヤマトに行ってくるデス。
今さっきいきなりですが、
正式タイトルが
『傭兵空母〈天城〉』
-戦艦ビスマルク救出作戦-
に決まりました。
先程、
「傭兵空母〈天城〉」の一次著者校正が終了
しました。
さて。これまで度々、「傭兵空母〈天城〉」はこれまで自分が書いたある話に繋がっていく話だと書いてきました。
まあ、そんなに何本も作品を発表しているわけではないのでもの凄く限られるんですが、実は宝島から出版された
「第二次大戦秘録 世界・秘密兵器」
に短編として執筆した
「ドーバーの楯」
に繋がります。
つまりまあ、空母グラーフ・ツェッペリンと航空管制艦トーゴーが登場するわけでして。
この2隻が登場すると言う事は、
ヴィルヘルミナ艦長と9人のワルキューレ
がしっかり3章からフル登場します。6月22日の日記は、まあそう言う事で(笑)