作家/ライター佐原 晃の作品製作ブログです。

2017/04123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/06

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

なんか書かないと、このブログ訃報報告ブログになってしまうなあ……orz

2月9日、ネットを見たら、突然漫画家の飯島祐輔先生が急逝されたとの話が流れていた。

えっ、ちょっと待てよ。飯島先生なら7日に元気に「ワンフェスいてくる」って日記を書いておられたじゃないか?
信じられぬ気持ちで確認すると、飯島先生の友人づてで、飯島先生がワンフェスへ行く途中の電車の中で倒れられ、そのまま帰らぬ人となってしまった事を知った。

飯島先生に最初に出会ったのも、中里先生と同じ総力戦研究会という名の宴会だったと記憶している。居村先生ともそうだった。
3人とも本当に存在感のある方で、そして居村先生と飯島先生はあの荒巻義雄先生の「紺碧の艦隊」「旭日の艦隊」シリーズをビジュアル化してきた功労者だ。そしてもう一人、笠原俊夫先生も。
自分は、居村先生の訃報を数ヶ月経ってから知った。あの時、「あとでこういう風に知らされるのは嫌だなあ」と思ったけれど、今回の様に、突然すぎるのももちろん嫌だ。もう正直、誰も死んでほしくない。誰もいなくならないでほしい。

佐原の作品は、女の子が出て来るけどなかなか戦艦同士の洋上砲戦にならないので、残念ながら一緒に仕事をする機会がなかったけれど、いつかは一緒に仕事をしたいと思っていた。

そういえば、たった一度だけ自分がお知恵を貸した事があったのを思い出した。『コミック新旭日の艦隊 須佐之男死闘篇 下』を執筆されている時にドイツの大型飛行艇のデザインを悩まれておられたので、「ドイツの飛行艇なら、ブローム・ウント・フォスでリヒャルト・フォークトがデザインしたものですから、ありえない機体レイアウトにしちゃってください」と助言した次第。それで産み出されたドイツ飛行艇が、あの本に登場している。私なんぞの助言も、素直に採り入れて下さる気さくな先生でありました。

あらためまして

ご冥福をお祈りします。

そして佐原は、ここに一つ誓いを立てます。

実は次に書く話(『傭兵空母〈天城〉』の次ね)には、奇しくも

『越 後』

という船が主役級で登場します。この話は、後にも先にも『越後』以外の艦名では成り立たない物語でした。

この話にお二人を。飯島と中里というキャラを登場させたいと思います。供養になるかどうかは分かりませんが……。

スポンサーサイト
 コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
 トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://jinraikeikaku.blog101.fc2.com/tb.php/101-1fe45eb9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。